塾長紹介


富岡廣三  
福島県いわき市平出身

 

出身校:福島県立磐城高校・東北大学法学部・東京大学文学部           

 前財団法人高月講習会(卒業講習会):数学(前)・現代国語・英語(前)担当              得意科目:数学(非ユークリッド幾何学・微分幾何学に興味あり): 語学(英・独・仏・露・古典ギリシャ語・ラテン語等)    

 私は幸運にも2度大学受験をして無事合格し、通学・勉強する事ができました。この間、30年以上の隔たりがありましたが、多くの事を学びました。特に同年輩の教授や新進気鋭の若手学者から測り知れない刺激を受けて自分を真摯に見直す機会を得たことです。                             ある日突然猛烈に勉強がしたくなり、東京大学受験を決意しました。ただ古典ギリシャ語とラテン語修得の想いだけでした。最高年齢合格者でしたが、センター試験では引率者と間違われ入室を拒まれたり、東大では試験監督者に敬語を使われたりして散々でした。まずはプラトンとキケロを何とか読みたいとの一念で、文法を駆け足でまなびました。古代哲学の授業に70歳を超えていると思われる方が聴講生として参加されていて、大きな意味における勉学とは一体何であるのか考えさせられる毎日でした。

 私に関心など持たれる方など皆無でしょうが、独り言のつもりを含めて私の一日を書いてみましょうか。    

 朝起床してから、まず古典ギリシャ語とラテン語の文法の練習をこなし、原文にあたります。でも時間がかかりすぎるのと、最近すぐれた翻訳書が多く現れれてきましたのでそちらのお世話になり、今は原書が読めることに心掛けています。何しろ残り少ない命ですからね(おっと冗談)。

 数学は面白い学問ですね。それ自体が高度な言語なのです。